第136回4/5(月)のゲストは……
穏やかな最期についての探求が生きがいの医療従事者
川村 真妃(かわむらまき)さん
植竹 真理(うえたけまり)さん
川村さんは、私のドリプラ(ドリームプランプレゼンテーション)仲間です。小さい頃から穏やかな最期についての探求を続け、現在は緩和ケア病棟|いまここ|医師、NPO法人幸ハウス代表、医療法人秀峰会川村病院理事として、誰もが最期の時まで自分が大切にしているものを大切にできる居場所と寄り添いを提供しています。
植竹さんは、看取りの多い病棟で看護師として勤務するなか、看護師が患者さんの話を、じっくり聴くこと、そして患者さん自身が、どうしたいのかを自身で決めることの大切さを強く感じたとのこと。2018年に幸ハウス富士との運命的な出会いを機に、現在は、幸ハウスにて、患者さんが大切にしたいものを大切にすること。そして、病と向き合いながらも患者さんの輝く力に、看護師として全力で、目と心を向けられることに全力を注いでいます。
「幸ハウス富士ってどういうところ?」、どうしてそれを始めたのか、具体的にどんなことをしているのか、そして今後のことも、そして今後のことも、じっくりとうかがいました。
お二人が中心に、またたくさんの人たちが集う 幸ハウス(さちはうす)
死生観を語り合えるしくみのひとつ、 414(よいし)カードはこちら。
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大人が本気で夢を語る2017年ドリームプランプレゼンテーションでも 伝えていました。その時の動画がこちら。