がんと共に生きるアービンジャー公認ファシリテーター・加藤 典子(かとう のりこ)さん

第55回8/5(月)は、がんと共に生きるアービンジャー公認ファシリテーター・加藤 典子(かとう のりこ)さんです。

加藤さんは、証券会社勤務中に社会保険労務士の資格を取得したものの、もっと人の能力開発に関わる仕事がしたいと思い、コーチングを学び独立。

その時コーチ仲間から勧められた『箱』の本を読んで衝撃を受け、『箱』をもっと学びたいと思いながら数年、コーチ仲間の真ちゃんが会社を辞めて『箱』のファシリテーターになったと聞き飛びつきます。

でも、『箱』のトレーニングを受け、ファシリテーターとして活動しようとした矢先に卵巣がんが発覚し、やむなく休業。素晴らしい患者仲間や先生方と出会い、再発や長い闘病生活も乗り越えられたのは、『箱』を知っていたお陰だと思っているそうです。

発病から5年半が過ぎた今も薬を服用しているが、奇跡的に病状も落ち着いているため、3年ぶりに仕事復帰。趣味はサルサと山登り。

当日は、加藤さんのこれまでの活動、経験、そして今後のことをうかがいました。

彼女のブログはこちら